2020年米大統領選を巡り、トランプ前大統領の顧問弁護士だったジュリアーニ元ニューヨーク市長がジョージア州の選挙管理職員2人から名誉毀損（きそん）で訴えられた裁判で、首都ワシントンの連邦地裁の陪審は15日、2人に計1億4800万ドル（約210億円）を支払うようジュリアーニ氏に命じた。
ジュリアーニ氏は、トランプ氏が20年の選挙で敗北した後も大統領職にとどまるための策略を主導したとされる。その際、ジョージア州の選挙管理職員2人がバイデン大統領の票を「8回」も重複して数えたと主張。「銀行強盗のような（やり方の）欺きだ」などと発言していた。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/8176fb6d7c1c59f4176ce1644780c5c2cd7eae92
みんなのコメント
- ジュリアーニがここまで落ちぶれるなんて、誰が予想した？連邦検察官時代の栄光はどこへ？
- ジュリアーニへの210億円の支払い命令、金額が妥当かどうかは別として、ジョージア州の選挙管理職員への嫌がらせはひどいよね。
- ジュリアーニ、大統領選の訴訟費用で苦労してるって。不動産売りに出したり、トランプに資金援助求めてるって本当？
- アメリカの賠償額って高すぎるよね。でも、実際には支払われないことが多いのが現実。
- 日本の汚職議員にも、こんな厳しい判決が出せないのかな？辞めても国民にメリットなし。
- アメリカは民主主義のお手本って言われてたけど、この判決見ると疑問。大統領選挙の不正も問題だよね。
- この判決、司法の政治利用の典型だと思う。リベラル派の判事だったのかな？
- ジュリアーニがこんなこと言うなんて信じられない。NY市長時代は良かったのに、トランプのために晩節を汚したね。
- 210億円って、あり得ない金額だよね。実損害を考えると、支払い可能な金額じゃないと払えないよ。
- ジュリアーニ、自己破産するしかないかも。トランプに裁判費用の援助求めたけど断られたって。
- アメリカの陪審員制度って面白いよね。一般市民が評決を下すんだから。
- ジュリアーニ、最初は不正選挙を言いたがらなかったのに、トランプに脅されて言い出したんだよね。結局、裁判で大損害。
